2022年クリスマス集会のようす

1曲目は有名な、きよしこのよる。2曲目は、羊はねむれり。ハンドベルの、清らかな響きです。
当教会オリジナルの音楽劇です。最初の数分だけですが、ご覧ください♪

クリスマスのご案内

12月になり、すっかり寒くなってきましたね!イエス様の誕生を祝うクリスマスが待ち遠しいです。今年のクリスマス集会・礼拝をご案内します。歌や演奏、聖書のお話をとおして、クリスマスの本当の喜びが伝わるようにお祈りしています。会堂は誰にでも開かれた場所です。予約や事前の連絡も必要ありません。もちろん無料です。駐車場もあります。ぜひおいでください😄

12/24(土)14:00~ クリスマス集会      

クリスマス音楽劇 聖書のお話 証し ハンドベル演奏 キャンドルサービス 

12/25(日)10:30~ クリスマス礼拝      

聖書のお話 特別賛美(ハンドベル)

献堂式の模様

4月30日(土)に実施いたしました。献堂式の模様をお送りします。

なお、当日は日本同盟基督教団理事長の浅岡牧師に説教をしていただきました。

献堂式の配信について

富山の片田舎に建つ教会ですが、ようやくですが、会堂を建てることができました。この会堂が建つには多くの方々のご協力と暖かいご支援を頂きました。心より感謝申し上げます。

つきましては,2020年4月30日の献堂式の模様をニコニコ動画のサービスを利用して、当日生放送をします。ご視聴にご興味のある方は、下記の要領で、ニコニコ動画のサイトからご覧ください。

ニコニコ動画による「富山聖書教会献堂式動画配信」放送の視聴の仕方
1.https://site.live.nicovideo.jp/app/guide.html  

上記の画面から、iPhoneの方はapp storeをAndroidの方はgoogle play  を選択してアプリをダウンロードして下さい。


2.そして次にhttps://live.nicovideo.jp/search?keyword=%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E8%81%96%E6%9B%B8%E6%95%99%E4%BC%9A&status=past&sortOrder=recentDescをクリックしてください。

3.画面の「放送中」をクリックします。  

聖書教会献堂式配信  の模様が視聴できます。


※PCでもスマートフォンでも視聴が可能です。


なお、視聴は献堂式当日のみとなります。4月30日 午後2:00より献堂式が始まりますが、放送はそれより5分ほど早く始める予定です。

Ave Verum Corpusの日本語訳について

合唱で歌うAve verum corpusの、意味が知りたいという希望がありましたので、以下に国会図書館のライブラリに公開されているラテン語歌集(明治36年)の日本語訳というのを紹介しておきます。なお、ついでに単語の一つひとつの意味も直訳の逐語訳として、グーグルの翻訳ソフトを元にして一応載せてみました。また、これは蛇足ですが、さらにそれをもとにして作ってみた試訳(日本語として正しいかどうか心許ないのですが)も載せてみました。

 

Ave ave verum corpus natum de Maria Virgine,

めでたきかな 処女マリアより 生まれ給いし 真実の御体

Vere passum immolatum in cruce pro homine.

人の為に苦を受け 十字架の上に 犠牲(いけにえ)となり給いて。

Cujus latus perforatum unda fluxit et sanguine,

御脇腹を刺貫かれ 水と血とを流し給いしなり

Esto nobis praegustatum in mortis examine.

願わくば臨終の日に先(さきだ)ち、我糧となり給え。

 

以下は、日本語で歌われたAve Verum Corpus

 

以下、逐語訳

Ave ave verum corpus natum de Maria Virgine,

称えよかし 真なる 体 生まれた から マリア 処女(おとめ)

Vere passum immolatum in cruce pro homine.

真に なり給う 犠牲に で 十字架 ために 男

Cujus latus perforatum unda fluxit et sanguine,

この 脇 腹 水 流される と 血

Esto nobis praegustatum in mortis examine.

なれかし 我々 味 で 死 取り調べる

 

以下、試訳

讃えんか 乙女マリアの 宿したる

真(まこと)の御身(おんみ)

十字架(はりつけ)に なりて真(まこと)の 生贄に

脇腹に 血潮と汗を 流し給いぬ

願わくば 今際(いまわ)に先立ち 

我が糧と なし給えかし